1分でわかる要点
- 飾り窓や、そこで働く人の写真・動画撮影は禁止です。
- 路上での大麻は禁止です。警告のあとも続けると罰金100ユーロです。
- 路上での飲酒は禁止で、開いた缶を手に持つことも対象です。罰金は110ユーロです。
- 木曜から日曜の16時以降は、酒類のテイクアウト購入ができません。
- バーは金曜と土曜の夜は午前2時に閉店し、午前1時以降は新たな入店ができません。
- 飾り窓の前での団体ガイドツアーは禁止です。
- 地区を通り抜けるのに年齢制限はありません。ここは学校もある住宅地でもあります。
写真:最も大切なルール

セックスワーカーの撮影は、写真も動画も禁止されています。決まった罰金のある警察条例の条文ではありませんが、地区の至る所に掲示され、市の案内スタッフ(ホスト)も注意を呼びかけているルールです。窓辺に立つ人は撮影に同意しておらず、多くは家族や親しい人に仕事を隠しているからです。実際には、撮影している人が見つかると、画像の削除を求められたり、詰め寄られたりすることもあります。
運河や橋、旧教会、建物の外観は、人のいる飾り窓が写らなければ撮影して構いません。一番簡単なのは、飾り窓のある通り、特に狭い路地ではスマートフォンをしまっておくことです。写真は、明かりのついた窓が少ない昼間に、橋の上から撮りましょう。
営業時間:飾り窓、バー、テラス
飾り窓は、毎日朝8時から午前6時まで営業できます。週末は午前3時に閉めるという案は、安全が脅かされると考えたセックスワーカーの反対を受けて、撤回されました。
地区の中心部にあるバーやカフェには、金曜から土曜、土曜から日曜にかけての夜に、2027年3月31日まで特別なルールが適用されます。
- 午前2時に閉店
- 午前1時以降は入店不可(国王の日の夜は適用されません)
- テラスは午前1時に閉鎖(3月1日から11月1日まで)
別の場所で夜を続けたいときは、アムステルダムの夜のガイドで、クラブがもっと遅くまで開いている地区を紹介しています。
路上での飲酒と大麻

飾り窓地区は、歴史的中心部の広い飲酒禁止区域に含まれています。路上で飲酒したり、開いた缶を持っていたりするだけで、罰金は110ユーロです。大麻は、2023年5月25日から公共の場で禁止されています。警告のあとも続けると、罰金は100ユーロです。許可を受けたコーヒーショップのテラスは例外です。詳しい内容、市内のほかの区域、水辺のルールは路上での飲酒と喫煙のガイドに、コーヒーショップの店内でのルールはコーヒーショップのガイドにまとめています。
地区内のスーパー、食料品店、軽食店、酒屋は、木曜と日曜の16時から午前3時まで、金曜と土曜は16時から午前4時まで、酒類のテイクアウト販売をしません。この措置は2027年4月1日まで有効です。
そのほかの禁止事項と罰金
- 路上での立ち小便:警察が科す場合は140ユーロ、市の職員が科す場合は160ユーロです。旧教会広場(オウデケルクスプレイン)の周辺にある緑色の小便器(krul)は無料です。ほかの方法はアムステルダムのトイレのガイドをご覧ください。
- ごみのポイ捨て:280ユーロです。
- 路上で持ちかけられた性的サービスに応じること:280ユーロです。売春が認められているのは、飾り窓と許可を受けた施設の中だけです。路上で声をかけてくる人は、これに当たりません。セックスワーカーは21歳以上でなければなりません。
- 路上の売人から薬物を買うこと:どんな場合も違法で、品物は偽物や混ぜ物が入っていることがよくあります。よくある罠はアムステルダムの詐欺と安全対策のガイドで紹介しています。
笑気ガスは禁止されています。騒音にも気をつけましょう。飾り窓やバーの上には人が住んでおり、夜間の騒音は処罰の対象です。
ガイドツアー、団体、バチェラーパーティー
2020年4月1日から、団体のガイドツアーは飾り窓の前を通らなくなりました。中心部のほかの場所では、5人から15人のグループは、許可を持つガイドが同行しなければなりません。時間は8時から22時までで、混雑した場所で立ち止まってはいけません。許可なく仕事をしたガイドには、220ユーロの罰金が科されます。4人以下のグループは、自由に歩けます。
バチェラーパーティー(結婚前の男性だけの宴会)は禁止されてはいませんが、市はやめてもらおうとしています。2023年から、オンラインのキャンペーン「Stay Away」で、主に飲んで騒ぐために来る訪問者に向けて、羽目を外しすぎると罰金や逮捕で終わることがあると呼びかけています。
週末の混雑:一方通行と閉鎖される路地

金曜と土曜の夜は、地区がとても混み合います。人出の多い夜には、市が運河沿いに歩行者の進行方向を定め、ストーフステーグやオウデケニスステーグのような一番狭い路地への立ち入りを閉鎖します。案内スタッフが、地区の入口で来訪者を誘導します。その指示に従い、飾り窓の前では立ち止まらずに歩き、ポケットにも気をつけましょう。地区を静かに見るなら、平日の昼間がおすすめです。旧教会、オンス・リーヴェ・ヘール・オプ・ソルデル美術館、運河を見るのに最適な時間です。
飾り窓の一部を中心部の外に移して受け入れる予定だった「エロティック・センター」の計画は、2026年6月に新しい市議会の多数派によって撤回されました。飾り窓は、数も変わらず地区内に残ります。
美術館とショー:年齢制限
地区を通り抜けるのに、年齢制限はありません。一方、アダルト系の施設は、それぞれ年齢を定めています。オーデザイツ・アハテルブルクワルにあるレッド・ライト・シークレッツ博物館は、ダムラック通りのセックス博物館と同じく、16歳未満は入場できません。若く見える方は、身分証明書を持っていきましょう。
一覧表
| ルール | 内容 | 罰金 |
|---|---|---|
| 飾り窓の撮影(写真・動画) | 禁止(地区のルール) | – |
| 路上での大麻の使用 | 2023年5月25日から禁止 | 警告のあと100ユーロ |
| 路上での飲酒、開いた缶を持つこと | 禁止(中心部の禁止区域) | 110ユーロ |
| 酒類のテイクアウト購入 | 木〜日曜の16時以降は禁止 | – |
| 飾り窓 | 8時から午前6時まで営業 | – |
| バー(金曜と土曜の夜) | 午前2時閉店、午前1時以降は入店不可 | – |
| テラス(金曜と土曜の夜) | 午前1時に閉鎖(3月から10月) | – |
| 飾り窓の前での団体ガイドツアー | 2020年から禁止 | 220ユーロ(許可のないガイド) |
| 路上での立ち小便 | 禁止 | 140〜160ユーロ |
| ごみのポイ捨て | 禁止 | 280ユーロ |
| 路上での性的サービスの誘いに応じること | 禁止 | 280ユーロ |
ルールと罰金は、2026年10月にアムステルダムの警察条例(APV)、市の条例、市の罰金表で確認したものです。
さらに詳しく
地区の見学、運河、見どころについては、飾り窓地区と旧教会のページをお読みください。市内のほかの場所での飲酒と大麻のルールは路上での飲酒と喫煙のガイドに、夜のおすすめの店はアムステルダムの夜のガイドにあります。






