アムステルダム・ライト・フェスティバルは、毎年冬に、オランダ国内外のアーティストによる光のアート作品を、中心部の運河沿いに展示するイベントです。第15回は2026年11月26日(木)から2027年1月17日(日)まで開かれ、15周年を記念して、コースがすべて新しくなります。作品は毎晩16時30分から23時まで点灯し、徒歩なら無料で、水上からなら約75分のクルーズで楽しめます。運営は独立した財団で、収入の大半はクルーズとアプリのコースの売上でまかなわれています。
見どころ

運河クルーズ
ボートのコースは、約20の作品の前や下、あるいは中を通ります。暖房付きのガラス張りの遊覧船では、フェスティバルのオーディオガイド(オランダ語、英語、ドイツ語)が流れます。ブランケットを備えたオープンボートには、ガイドか船長が乗っています。出発は16時30分から21時30分まで、30分おきです。

徒歩コース
歩行者用のルートは約4.5キロメートル、徒歩で約1時間30分で、全部でも一部だけでも歩けます。作品の近くには説明が掲示されていません。地図、オーディオガイド、アーティストの解説はすべて、11月中旬から提供されるフェスティバルの公式アプリにまとまっています。初めての方には、アムステル1かワーテルロー広場からのスタートが勧められています。

夜の運河
作品だけでなく、運河地区の景色、ライトアップされた橋、商人の館を、冬の長い夜の雰囲気の中で見られるのも魅力です。7〜12歳向けの「キッズ・ウォーク」では、クイズと宝探しが加わります。
実用情報
ワンポイントアドバイス
通りから作品を見るのは無料で、チケットは要りません。アプリは無料でダウンロードでき、「ライト・ウォーク」コース(GPS地図とオーディオガイド)は10ユーロ未満で販売されています。地図は、下見ができるよう11月24日から購入できます。クルーズは29.75ユーロからで、4〜12歳は半額、0〜3歳は無料です。オランダの学生向けCJPカードで25%割引になります(料金は2026年10月に確認)。公式のチケット販売は2026年10月1日に始まりました。12月の夜と週末は早めに予約してください。出発の15分前までに集合してください。チケットは24時間前まで変更できますが、払い戻しはできません。飲食物の持ち込みは船内で認められていません。ネット上に出回る偽の無料地図を避けるため、必ず公式アプリを使ってください。
アクセス
インフォメーションポイントは、ワーテルロー広場とブラウ橋(Blauwbrug)の近くのアムステル1(Amstel 1, 1011 PN Amsterdam)の館内と、アムステルダム中央駅の近くにもう1か所あります。地下鉄51番・53番・54番とトラム14番で、ワーテルロー広場(Waterlooplein)下車。クルーズの多くは中央駅周辺から出発し、正確な乗船場所はチケットに記載されています。車ではなく、公共交通機関か自転車で行きましょう(コース沿いに駐輪場がたくさんあります)。コースは原則として車椅子でも通れますが、石畳と坂になった橋があるため難しく、ブルー・ボート・カンパニーは、リクエストに応じてバリアフリーの船を用意しています。
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