ヨーズ博物館(ユダヤ博物館)はニーウェ・アムステルストラート1番地にあり、旧ユダヤ人街の中心に連なる4つの旧アシュケナジム系シナゴーグで、オランダにおけるユダヤ人の4世紀にわたる暮らしを紹介しています。毎日11時から17時まで開館し、ポルトガル・シナゴーグ、国立ホロコースト博物館、ホランセ・スハウブルフとともに「ユダヤ文化地区」を構成しています。ヨーズ博物館とポルトガル・シナゴーグのデュオチケットは20ユーロ、4か所共通チケットは30ユーロです(オンライン大人料金、2026年10月現在)。 博物館は1987年にワーテルロー広場周辺へ移りました。17〜18世紀に建てられ、戦後に閉鎖されていたシナゴーグ群を使っています。レンブラントの家から徒歩約10分、マヘレの跳ね橋もすぐ近くです。各施設の位置関係はユダヤ文化地区のページをご覧ください。
見どころ

ひとつにつながった4つのシナゴーグ
館内には1671年の大シナゴーグ、1752年の新シナゴーグ、さらに2棟のアシュケナジム系の建物があり、現在はガラスの通路で結ばれています。かつての礼拝空間を見学でき、建築も保存されています。
常設展
オランダにおけるユダヤ教、歴史、文化を、最初の共同体から21世紀初めまで紹介します。1753年に寄贈された高さ1メートル超の銀の燭台「リンテル・ハヌキア」は、2世紀以上置かれていた場所に展示されています。

隣のポルトガル・シナゴーグ
ミスター・フィッセル広場を渡ってすぐのところにあり、1675年に落成した内部はほぼそのまま残り、ろうそくの明かりで照らされています。デュオチケットと共通チケットに含まれます。
ヨーズ博物館ジュニア
6〜12歳向けの体験型スペースで、旧ホランダー家の家屋を使っています。ハラ(パン)を焼いたり、ヘブライ語を書いたり、さまざまなユダヤ教の暮らし方を知ったりできます。
企画展
年に数回開催されます。確認時点では「アブラカダブラ」が開催中でした。訪問前にプログラムをご確認ください。
営業時間と料金
毎日11時〜17時。ロシュ・ハシャナ、ヨム・キプル、一部の祝日は休館。ヨーズ博物館とポルトガル・シナゴーグのデュオチケット20ユーロ、ユダヤ文化地区4か所共通チケット30ユーロ、ホロコースト博物館とホランセ・スハウブルフのチケット20ユーロ。学生10ユーロ、13〜17歳8ユーロ、6〜12歳6ユーロ、6歳未満と、ミュージアムカードまたはI amsterdam City Cardをお持ちの方は無料。ヨーズ博物館単独の料金は公式サイトのトップページに掲載されていないため、窓口でご確認ください。
実用情報
ワンポイントアドバイス
チケットはオンラインで購入しましょう。窓口では2ユーロ高くなります。共通チケットは1週間有効なので、4か所を2日に分けて回れます。お子さま連れの場合は、博物館とジュニアスペースに2時間ほど見ておくと安心です。金曜日やユダヤ教の祝日に訪れる場合は、礼拝の場として使われている施設もあるため、営業時間を確認してください(料金は2026年10月確認)。
アクセス
Nieuwe Amstelstraat 1, 1011 PL Amsterdam。 アムステルダム中央駅から:地下鉄51・53・54番線でワーテルロー広場駅(2駅)まで行き、ニーウェ・アムステルストラート側の出口から徒歩2分。または路面電車14番でワーテルロー広場停留所へ。
営業時間
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