ウェステルケルクは、プリンセン運河沿いにあるプロテスタントの教会です。1620年から1631年にかけて、ヘンドリック・デ・カイザーの設計で建てられました。教会の塔ウェステルトーレンはアムステルダムで最も高く、運河地区のどこからでも見つけられます。入場は無料で、月曜〜金曜の11:00〜15:00に開いており、7月と8月は土曜日も開きます。 1669年にレンブラントが埋葬された教会で、すぐ隣にはアンネ・フランクの家があります。身廊、オルガン、画家の記念プレートを見て回るのに、20〜30分ほど見ておきましょう。
見どころ

ウェステルトーレン
高さは約85メートルで、頂上には市の紋章である帝冠が載っています。フランソワ・ヘモニーが鋳造した鐘のカリヨンが1日に何度も鳴り、アンネ・フランクも日記の中でその音に触れています。塔はアムステルダム市の所有で、現在は見学できません。

身廊とパイプオルガン
教会は長さ48メートル、幅28メートルで、高さ27.5メートルの木造のヴォールト天井を戴いています。1681年からロエロフ・バレンツ・ドゥイスホットが製作した大オルガンは西側の入口の上にそびえ、扉の絵はヘラルト・デ・ライレッセが描きました。12基の銅製のシャンデリアには、市の紋章が付けられています。

説教壇と市の有力者の席
17世紀の説教壇は、平面を形づくる2つのギリシャ十字が交わる建物の中央に立っています。柱の周りの大きな木製のベンチは、市長や裕福な商人が専用の席を持っていた時代を思い起こさせます。
レンブラントの記念プレート
晩年を近くのローゼン運河沿いで過ごしたレンブラントは、1669年10月8日にこの教会に埋葬されました。墓の正確な場所は分かっておらず、北側の壁に記念プレートが取り付けられています。
オルガンコンサート
水曜日の13:00に、約30分のオルガンリサイタルが開かれます。7月と8月は、毎日13:00〜13:30に無料のオルガンコンサートがあります。
開館時間と料金
入場無料で、寄付は現金でもカードでも歓迎されます。9月〜6月は月曜〜金曜の11:00〜15:00、7月と8月は月曜〜土曜の11:00〜15:00に開いています。12月26日、1月1日、4月27日、昇天祭、聖霊降臨祭の月曜日のほか、イベントのある日は休みです(2026年10月は、1日、2日、10日と、20日〜26日)。日曜日は10:30から礼拝があります。
実用情報
ワンポイントアドバイス
現在は塔に上ることができないので、頂上までの見学は計画に入れないでください。教会はコンサートや貸出のために定期的に閉まります。休みの日の一覧は、ウェステルケルクの公式サイトに掲載されています。ガイド付きツアーは、教会への予約が必要です。教会の前のウェスターマルクトには、迫害された同性愛者を追悼するホモモニュメントがあります。料金は2026年10月に確認したものです。
アクセス
Prinsengracht 281, 1016 GW Amsterdam。見学者用の入口は Prinsengracht 279 で、車椅子でも入れます。アムステルダム中央駅から徒歩約20分です。 ローゼン運河の工事中は、ウェスターマルクトの停留所にトラムが停まりません。ダム広場(Dam)のトラム停留所で降りると、徒歩約10分です。最寄りの地下鉄駅はロキン駅(52番線)で、徒歩約15分です。
営業時間
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