EYEフィルム博物館(EYE Filmmuseum)は、IJpromenade 1(1031 KT Amsterdam)にあるオランダの映画博物館です。IJ川北岸に建つ鋭角的な白い建物で、中央駅から無料フェリーで5分足らずで行けます。常設展、企画展、4つの映画館、水辺のバー&レストランがそろっています。展覧会の開館は火曜から日曜の10時から19時まで。入場料は16.50ユーロで、18歳未満とMuseumkaart(ミュージアムカード)をお持ちの方は無料です。 ウィーンの建築事務所Delugan Meissl Associated Architectsが設計した建物は、2012年4月に開館しました。館内では、6万4,000枚を超えるポスターを含む、オランダの国立映画コレクションを所蔵しています。
見どころ

建物
オーフェルハークス地区の岸辺に建ち、対岸の旧市街と向かい合うEYEは、見る角度によって表情を変える白い角張ったシルエットです。ガラス張りのホールとバー&レストランはIJ川に大きく開かれ、水辺のテラスは行き交う船を眺めるのにぴったりの場所です。

IJ川のほとりで
南岸から眺めると、EYEは隣にそびえるA'DAM Lookoutとともに、アムステルダム・ノールトの新しい顔をなしています。2か所は目と鼻の先なので、同じ日に無理なく回れます。
常設展「What is Film?」
下の階を中心に館内全体に広がる展示です。グリーンスクリーンで映画のワンシーンに入り込める体験、ミニ映写ブース、色や動きで映像の断片を検索できるツール、コレクションの映画機材、パラパラ漫画を作れるアニメーション台、アニメーションのギャラリーやポスターのギャラリーなどがあります。映画または展覧会のチケットで入場でき、18歳未満は無料です。
企画展
2026年10月現在、EYEでは、オーストリア出身の映画監督で写真家のウルリッヒ・ザイドルを紹介する「Ulrich Seidl – Über das Leben, die Liebe und den Tod」を、2026年9月19日から2027年1月31日まで開催しています。展覧会の入れ替え期間中は、設営のため展示室が閉まります。
映画館
4つのスクリーンで、修復されたクラシック作品、作家性の強い映画、ドキュメンタリー、特集上映を毎日上映しています。料金は1回13.50ユーロ、割引料金は12ユーロ、11歳までの子どもは8ユーロです。150分を超える作品は2.50ユーロの追加料金がかかります。
開館時間と料金
展覧会は火曜から日曜の10時から19時まで、学校の休暇中は月曜も開館します。チケット売り場と上映は、月曜が18時から22時、火曜から木曜と日曜が10時から22時、金曜と土曜が10時から23時までです。4月27日(国王の日)は休館です。展覧会のチケットは16.50ユーロ、学生は11.50ユーロ、17歳までとMuseumkaart利用者は無料です。バー&レストランは火曜から日曜の10時から深夜0時まで、月曜は18時から深夜0時まで(ドリンクのみ)営業しています。
実用情報
ワンポイントアドバイス
Museumkaartがあれば展覧会は無料です。映画のチケットがあれば常設展にも入場できるので、上映の少し前に着いて見学するのがおすすめです。天気の悪い日にも頼りになるスポットで、ガイドアムステルダムで雨の日にできることで紹介している他の場所とあわせて検討してみてください。料金は2026年10月時点で確認したものです。
アクセス
IJpromenade 1, 1031 KT Amsterdam(GPSでは Overhoeksplein 1 と入力してください)。中央駅の裏手、IJ川側から、Buiksloterwegへ向かう無料フェリーF3に乗ります。24時間運航で、所要時間は5分足らずです。 アムステルダム・ノールト各地からはバス38番でも行けます。
営業時間
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